小ネタ

やっぱりFate+LOGなんですが、こっちはステイナイト。
前提としてはシロエと同時期に始めたPL（プレイヤー）。年齢も同じぐらい。
物語の前半はあれだ＜放蕩者の茶会＞の冒険をするのもいいかな、とか思ってる。
PL（プレイヤー）は女子だけど使っているPC（プレイキャラクター）が男キャラばかりなので、シロエたちも全員男だと考えている。
声？　ボイスチェンジャー機能搭載マイク使用祭りだぜ！
ゲーム内で使用していたキャラは12人。7年もあったら結構なPCをLv95にできると思うんだ…。もしできなくてもサブ職業をカンストにしてるということで。
「ノウアスフィアの開墾」を新しいPCで楽しむか、と新PC作成してログインした時に「大災害」に巻き込まれる。
Lv1のまま転移させられた村で小さなクエストをこなしながら大地人を助け、レベルを上げていく日々だったが十数回以上の死に戻りを経験し、現代社会の記憶が薄れていく過程で前世の記憶がよみがえった。
前世＝Fateで士郎さんたちのクラスメート。本人は「勝手に突っ込んで勝手に死んだ一般人」という黒歴史なのだが別の当事者にとってはまた違う見解。
当時は凛のことが（恋愛的に）好きで、士郎もワカメも友達として大事だったから頑張った手合い。
その後、間の悪いことに大地人の魔法研究者に捕獲される。
イズモ騎士団と連絡を取れなくなったことを危惧した貴族たちから情報を得た大地人の妖術師の数名が、自分たちと村人の命と引き換えに世界級魔法を発動が目的だった。
古来種と連絡つけられないなら、新しく呼び出そうぜ。っていうのと一部暴走している冒険者たちの抑止力を求めて。
村人たちの代わりに、大神殿でどうせ生き返るからと生贄に名乗りを上げた主人公さん。このとき、大分精神的には摩耗してた。
サブ職業の欄に新しく「生贄」というのが選択できるようになったのを見て、暗く笑いながら儀式開始。
結果として儀式は大暴走した挙句に成功するんだけど、対価として村の住人と妖術師たちの命は失われます。
呼び出されたのは世界の守護者、正義の味方な赤弓さんです。こんにちはー。
「問おう、君が私のマスターだな」
「なんでさ」
この赤弓さんは主人公さんが殺されたあの聖杯戦争の記憶を所持している赤弓さん。
主人公の前世の記憶（＝衛宮士郎との縁）と主人公さんの現在の職業（召喚術師／生贄）が儀式の触媒となって大地人たちの嘆きの想いを増幅させて＜世界＞に訴えかけた結果、生贄のラインを通しての出現。
主人公さんが使用していた別アカウントPCデータを基にし、世界に受け入れられるシステムを世界が再構築。
つまりはご都合主義です。（おぃいい）
世界の嘆きは赤弓だけにとどまらず、主人公の身体に仕様とは違う「令呪」を36与えられていることから12人の英霊召喚を可能とさせていた。
赤弓さんは「ヒューマン（古来種）／戦士職「盗剣士」Lv95　サブ：料理人」のデータを基に再構成され、それらのスキルを使用可能及び英霊としてのスキルも健在というチート。
赤弓さんの方はパスを通じてかつての親友の転生体と確信→超絶過保護→ヤンデレ？　になるかと。
主人公さんのことを赤弓になる士郎さん、実は大好きでした。┌(┌^o^)┐ホモぉ…なのか'`ｨ(´∀｀●)ﾉ[ずっと親友♪]　Σ(⊃∀`*)oO(ハズ!!) なのか判断付かないぐらいに。
ちなみに主人公さんはそんなこと知りません。パスは通じてるけど、そんな感情の機微なんか解らない。ただ「大事にされてる」ぐらいしか解らない。
「目の前で死んじゃったしなぁ、そのせいだろ」みたいな。
赤弓さんはLvが低く、儀式のせいでHPもMPも低下しステータスも世界によって改変された主人公さん（生贄）を守りながら人がいて安らげる場所を探します。
主人公さんは死んだら大神殿に行くはずなのに自分が死ななかったことと、ステータスが改変され、自分が冒険者でありながら大地人であるという文章を見つけて混乱。
これは＜世界＞が英霊たちをこの場にとどめておく「生贄（＝触媒。儀式のかなめ）」として主人公さんを認識するために改変したもの。
ルンデルハウスと逆パターンで、これでも主人公さんはこの世界からはもう逃げられないぜー。
一方シロエ側はこの儀式に気が付くのはリ=ガン。彼から連絡を受けたシロエが調査の為に人員を派遣するけど、赤弓さんは主人公さんをかばいながら隠れてアキバへ。
…みたいな感じはどうでしょうかね。
召喚されるのは縁故系の英雄かな、最初は。
〇アヴェンジャー：衛宮士郎に憑依合体した経験と感情を読み取ったのと、主人公さんに対して行われた行為の大半が英雄となったときそのものに酷似した為。
法儀族（古来種）／戦士職「暗殺者」か魔法攻撃職「付与術師」かどちらか。…は、確定。
性別を元の女にするときにシロエたちとわちゃわちゃしたり、英霊たちと冒険者の関係や大地人との話とか考えると楽しい。
ただ恋愛話になるとたぶん「赤弓？　あぁ。遠坂さんだろ？　それともセイバー？　桜？　相手三人いるんだぜ？　俺？　いやいや(ヾﾉ･∀･`)ﾅｲﾅｲ」と相手にしてなくて「そうじゃない…」と赤弓に言われて復讐者が笑ってれば面白いよね。
さーて、あと10人はどうするか。
え？　元のイズモ騎士団？　その個体は原作通りで「新しく召喚され、誕生した古来種の新種」か、出現した英霊分、自己消滅しました、みたいな感じ？（ひでぇ）
主人公を入れた「13」の数はやはり全界十三騎士団から。
残りは10人ですが悩むなぁ…多すぎたら削ればいいよね？
あとみんな大好き狗な兄貴の青ランサー（5次）は北欧に「赤枝の騎士団」があるから、そっち所属が正しいのだろうし。


こんなお話はどないですか？　ってか誰か書いてないのか？！