平行世界の英霊達と成り代わってしまった人たち


□英霊たちの場合
核となっていた観測世界が滅亡し、その影響を受けて滅亡した平行世界の英霊達の残滓。自身の消滅を緩やかに受け入れた存在は、そのままマグネタイトを世界の同一存在に吸収される。そうとしない場合は、以下の条件で記憶・存在の保持ができる。

(1)『神』もしくは『神』の血を継いだ二世代目の英雄、は、その霊的存在を著しくランクダウンさせて記憶と経験を確保できる。
自分の霊的な格を上げる場合、同一存在に吸収されないように存在とは別個体の種族及びレベルを越えなくてはならなくてはいけない。
例)妖精クー・フーリンど同じ名前・酷似した経験を持つ平行世界のクー・フーリンの場合。妖精クー・フーリンのレベルと種族を越えなくては「クー・フーリン」の名前を名乗ることができない。

(2)『神』の血を継いだ三世代目以降、特殊極まりない英霊は死にかけた肉体に憑依し、その肉体の持ち主の魂と同一化することによって肉体を得ることができる。
ただし、その際にはその魂との許可が必要。その肉体が動物であろうと、人間だろうと構わない。意識や知識は元の持ち主と英霊のもの、両方持てる。

(3)概念英霊、願望から影響を受けた英霊は造魔の元である人形…ドリー・カダモンに憑依して完全造魔となって記憶と経験を確保して行くことができる。
ただし、その際には「主人」と主従契約を行わなくてはならない上に種族的に最終的な種族は「完全造魔」にしか他ならない。
また、主人をさんに決定すると、さらに変異し、クラスチェンジ前のスキルも同時に習得可能となる。

(4)のスキル:チャネリングによって彼の体内に霊的に憑依。彼の心象風景の中に生息し、知識や戦闘時おいてはスキルを提供する。
霊格は彼の中でランクダウンしているが、彼がLvUPするとランクが上がり、スキルも変化。
例)軍神ヌァザのLv10 命運8→Lv18 軍神ヌァザ。さんがLvUPすると Lv11+命運でLv19 軍神ヌァザに。

以上を踏まえて現在までに出現した英霊たちと仮の名前は以下の通り。

□メイ・ブラックモア 
イギリスの義賊、複数人の逸話とイギリス人の「祈願」が混合されて誕生した「顔のない王」(森の精霊)の化身であるとされたロビンフッド」の最後の一人。
月聖杯時の時や 逸話を聞いたさんが命名し、本人の意思もあって契約を果たした。ぶっちゃけEX虎に出て来た緑アーチャー(いわゆる緑茶)の女性化した姿。

□ガーディアン
死後を世界に預けた「霊長の守護者」自身。運命/夜他の真ヒロインな赤弓その人だが、世界そのものが滅び、自分の存在意義をなくしてしまった彼の最終意思と彼の世界の意志が合致して平行世界に出現。








































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