「忍者の里の錬金術師」の主人公が「鋼の錬金術師」の世界の次に生きた世界「影技」の世界観や用語を知らない人と、書いてる人が忘れない為に作った部屋です。 正直、書いている人が元にしているお話はアフタヌーンコミックス6巻目まで(と、それ以前に作成されていたらしい「影技」テーブルトークRPGのデータ)でそれ以降は、物語的にも作画的にもついていけなくなって読んでいません。 ファンだったのにな(遠い目)。
なのでここの物語が進んでいくと「あれ?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、この話の「影技」は、原作(と、アニメ)の「影技」のパラレルワールドであると考えて受け止めていただければと思います。ここ、重要。
「影技」は大雑把にいえば「格闘ファンタジー漫画」です。
「鳴門」よりも、そしてある意味「風の聖痕」よりもマイナー作品であるので、勢いのままその設定に酷似した二次創作を書いても知らない人は解らないままなのではないか、と思いこの場所を作成しました。 …まぁ、書いてる人は「あぁ、こんな設定で書いているのね」と思っていただければ良いのですよ。

本編・番外編で何かしら登場した際に、追加していくつもりです。

世界観

  • 傭兵王国クルダ:一騎当千の兵たちが住む国。国王は国民が選出した「強者」であるということ。かつては別国に支配されていた。
  • クルダ流交殺法:クルダに伝わる戦闘術。主に素手格闘が原作漫画の主軸。手技を「表技」足技を「影技」と区別。
  • 聖王国アシュリアーナ:クルダの北に存在する。聖地を中心とした四つの国(クルダを含む)で構成されている国。

職業

  • 闘 士ヴァール:傭兵王国クルダの元で戦う誇り高い戦士達。
  • 修練闘士セヴァール:クルダの「力」の象徴でありクルダにおける最高位の称号。2000年の歴史のうち59人しか存在しない。
  • 真修練闘士ハイセヴァール修練闘士セヴァールの上位。次期王位継承者。クルダの歴史上8人しかいない。
  • 呪符魔術士スイレーム:呪符にお伺いを立てて魔術を行使する者。独自の組織を持ち、各国の影響を受けない。
  • 獣魔導士ヒュレーム
  • 獣魔捕人セプティア:??
  • 魔導師ラザレーム:??

人名

  • ヴァイ・ロー:本名よりも刀 傷スカーフェイスと呼ばれることが多い。片 目ワンアイという偽名も持つ 真修練闘士ハイセヴァール
  • イバ・ストラ:クルダ国国王。第55代修練闘士セヴァールにして真修練闘士ハイセヴァール鷹の眼ホーク・アイの字名はどんな攻撃でも初手で見極められたことから。誰からも尊敬された偉大なるクルダ国王。

クルダ流交殺法:そのすべてに武器の名前が付けられてます。

  • 表技:素手による打撃、投げ技が中心とされた格闘術の総称(らしいですが、まともな投げ技漫画の方であんまり見たことない…)
    刃 拳ハーケン/超高速で拳を振るい真空の刃を作り、それを直線状に繰り出して切り込む。【刃拳】【爪刀】【刀砲】を相殺できる技。
    滅 刺メイス/真正面から叩きつけられる拳。基本的な技。
  • 影技:主に足技を主体にした体術の総称。足技は女奴隷の技だとドラマCDで言ってた気がする。
    打 我ダガー/フットブロック。相手の攻撃を蹴りにより相殺し防ぐ防御技。基本技。
    乱 刺ランス/連続して数十発の蹴りを放ちながら、身体ごと相手に突っ込む。
    爪 刀ソード/超高速の蹴りで真空の刃を作り、それを直線状に繰り出して切り込む。【刃拳】【爪刀】【刀砲】を相殺できる技。
    舞 乱ブーメラン/飛び蹴りが当たった状態から、零距離で爪刀と同様の真空刃を当て首を切断するかへし折るかどちらか。旋風脚。
  • 陰流:↑二つを極限までに「破壊する」ことに特化させた戦闘術
  • 最源流:??
  • 真陰流:??
  • 武器言語:??

呪符魔術

  • 専用の墨を使って魔力文字を描き、呪符紙に封じ込め作り出した呪符を使い、魔力回路を開くことで自然界の力を借りて魔法の力を顕現させる術の総称。
    簡易魔法装置である呪符を作成し、この呪符自体に「意思」が存在し、その声に耳を傾け意思を疎通させて強力な術を行使できるようになる。
    「人を呪い、罪を重ねるごとに強くなってゆく」魔術で6系統に分かれ、使用条件としては呪符に「お伺い」を立てて初めて呪符が発動するため、片手が自由で言葉が話せる状態でないと駄目。(一部除外)
    順番「〜が符に問う〜」→「我は○○」と応答しつつ「発動」→応答しつつ「魔力文字変換」でそこで初めて魔法が発動。
    使用するMP的なものは魔力、という表現ではなく「意志力」とされ、10枚以上同時発できるのは超一流。
  • 広域殲滅用特殊大型呪符大アルカナ:通常の符がお札程度の大きさならこちらは1mはある呪符。何度も使用可能。
  • 同時発:呪符1種類のみ複数枚同時展開し、効果を高められる。
  • 高速呪符帯:作成時に指定された条件が発生した瞬間に、指定された通りの効果・射程・範囲・時間で自動的に発動する。
  • 呪印/呪符に書かれた文字。呪符だけではなくその他のもの(肉体でも可)にでも刻まれることが可能。


  • 地:??

  • 水:??

  • 火:??

  • 風:??

  • 心:??

  • 邪:??




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